ロシア 隕石 衝突 動画 [ニュース]
ロシア 隕石 衝突 動画
ロシアに隕石が落下・衝突とのニュースが流れてきました。
あまりにも突拍子すぎて、誤報・デマ?とも思ったのですが
どうやらロシアに隕石が落ちたのは事実のようです。
ロシア西部ウラル地方のチェリャビンスク州にて15日
午前9時すぎ(日本時間の15日正午すぎ)に上空を
火の玉(おそらく隕石)が落下したといいます。
また、この物体(おそらく隕石)は、空中を落下する際に
強い光を発しており、落下しながら大きな爆発音が
数回あったということです。
このときの衝撃波でガラスが割れけが人が続出して
いるそうです。
今のところ死者は出ていないとの情報ですが、けが人は
150人超とも250人超ともいわれています。
ロシア非常事態省では、隕石が落下したものとみて、
チェリャビンスク州を中心に半径数百キロの範囲を捜索し、
燃え残った隕石の破片が残っていないか確認を急いでいます。
世界的にも隕石でけが人が出るのは異例のことだそうです。
しかし、これだけの被害がでたのですから、隕石自体は
それなりの大きさだったのでしょうか?
いずれ
=> NWA869隕石標本(石質隕石)
こういった形で市場に出てくるかもしれませんね。
さて、この隕石ですが、ただ、たまたまロシアに落下した
というだけでは終わらないようです。
というのも2月16日に直径45メートルほどの小惑星が地球に
大接近するといいます。
最接近時は気象衛星よりも内側、上空2万7700キロを通過すると
いいます。
地球への衝突はないといわれていますが・・・
真偽は定かではありませんが、隕石落下はこの小惑星接近の前触れ
だとも噂されているそうですね。
となると小惑星通過後も何かあってもおかしくないですね。
この小惑星は日本では、16日の午前4時ごろから夜が明けるまでの間、
南西から西の空に向けて1分間に月2つ分ほどのスピードで上っていく
様子が見えるといいます。
小惑星は肉眼で見るのは難しい明るさといいますが、双眼鏡があれば
みえるともいいいますので、興味のある人は明け方空を眺めるのも
いいかもしれませんね。
ロシアに隕石が落下・衝突とのニュースが流れてきました。
あまりにも突拍子すぎて、誤報・デマ?とも思ったのですが
どうやらロシアに隕石が落ちたのは事実のようです。
ロシア西部ウラル地方のチェリャビンスク州にて15日
午前9時すぎ(日本時間の15日正午すぎ)に上空を
火の玉(おそらく隕石)が落下したといいます。
また、この物体(おそらく隕石)は、空中を落下する際に
強い光を発しており、落下しながら大きな爆発音が
数回あったということです。
このときの衝撃波でガラスが割れけが人が続出して
いるそうです。
今のところ死者は出ていないとの情報ですが、けが人は
150人超とも250人超ともいわれています。
ロシア非常事態省では、隕石が落下したものとみて、
チェリャビンスク州を中心に半径数百キロの範囲を捜索し、
燃え残った隕石の破片が残っていないか確認を急いでいます。
世界的にも隕石でけが人が出るのは異例のことだそうです。
しかし、これだけの被害がでたのですから、隕石自体は
それなりの大きさだったのでしょうか?
いずれ
=> NWA869隕石標本(石質隕石)
こういった形で市場に出てくるかもしれませんね。
さて、この隕石ですが、ただ、たまたまロシアに落下した
というだけでは終わらないようです。
というのも2月16日に直径45メートルほどの小惑星が地球に
大接近するといいます。
最接近時は気象衛星よりも内側、上空2万7700キロを通過すると
いいます。
地球への衝突はないといわれていますが・・・
真偽は定かではありませんが、隕石落下はこの小惑星接近の前触れ
だとも噂されているそうですね。
となると小惑星通過後も何かあってもおかしくないですね。
この小惑星は日本では、16日の午前4時ごろから夜が明けるまでの間、
南西から西の空に向けて1分間に月2つ分ほどのスピードで上っていく
様子が見えるといいます。
小惑星は肉眼で見るのは難しい明るさといいますが、双眼鏡があれば
みえるともいいいますので、興味のある人は明け方空を眺めるのも
いいかもしれませんね。